2015年06月08日

『和菓子彩彩』

今日は、懐かしい『和菓子彩彩』という本をご紹介します。初版は1996年と、19年前のものですが、文銭堂本舗も掲載されています。

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写真は表紙・本文・カラーピンナップ


541ページにも及ぶ大著には、北海道から沖縄まで日本全国の銘菓がまとめられています。特に感動するのは、著者が実際に和菓子のユーザーであり、ひとつひとつの菓子にご本人の思い入れや愛着が感じられるところです。ふるさとや旅先(出張先)にはどんな銘菓があるのかな、などと思いを巡らせてみるのも楽しい時間です。
残念ながら、現在は閉められたお店も相当数ありますが、記録的な意味でも貴重な資料といえると思います。

和菓子ファンの皆様に、是非おすすめの一冊です。
(現在もamazonさんなどでお取り扱いがあるようです。)

枠内 引用

黒牡丹・君牡丹【文銭堂本舗】港区新橋3-6-14・03(3591)4441

 和菓子は伝統の文化、という誇りと愛情を込めて商品を売る店が少なくなった現代ですが、このお店にそのような危惧は見られません。「黒牡丹」は、黒胡麻入りの風味ある餡で釣り鐘形に仕立ててあります.中の黄身餡との調和がよくコクのある美味しさです。「君牡丹」も同形で対に仕立ててあります。黄身餡の表地に黄身の風味が生きた絶品です。中の餡は蜜を含ませた大納言餡が入っています。

 他に「文銭最中」(文銭の形をした代表銘菓で、大納言と白隠元餡の二種「手より文銭最中」は、よく練れた餡を使用した自慢最中),「瑞祥」(桃山種で焼いた黄身餡・白餡の究極の銘菓で、皇太子殿下御成婚を祝い、桐の葉で包み鳳凰を形どって創製)、「はな絵巻」(五色の餡を味わえる和三盆糖の半生菓子)、「羊羹」(本練り、小倉、栗の本格派)、「汽笛一声」(鉄道発祥の新橋に因んで、皮に車輪を形土どった,自分で餡を詰める楽しい最中)、「季節上生菓子」(創意を凝らした見事な銘菓が揃い、その種類は豊富)などがあります。

P147東京都


『和菓子彩彩 日本の銘菓1300選と伝統工芸の器』
1996年12月6日 初版発行
著 者 中野欣子
発行者 納屋嘉治
発行所 株式会社淡交社


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2014年04月09日

「若大将のゆうゆう散歩」

平成26年4月9日(水)9:55〜10:00
テレビ朝日系「若大将のゆうゆう散歩」
加山雄三さんが、いろいろな街をお散歩するお馴染みの番組です。
虎ノ門からのお散歩の途中、文銭堂本舗にも立ち寄られました。

〜番組の中で紹介された和菓子〜

●『学問のすゝめ』
学問のすすめ.jpg
1箱(8個分)1404円
慶應義塾出身の加山雄三さん。福沢諭吉先生ゆかりの最中を、ご自身で作りながら召し上がってくださいました。なんと、おばあさまが最中屋さんだったとか。楽しい会話に花が咲きました。

●『いちご道明寺』 1個238円
●『吉野桜(上生菓子)』 1個292円
工場で作りたてのところをご試食。「絶妙だね!」のひと言、励みになります。
こちらは期間限定(4月中旬まで)のお菓子です。

加山さん、スタッフの皆様、どうもありがとうございました!
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2012年05月14日

雑誌「FRaU」6月号に掲載されています。

201206cover01.jpg  文銭最中.jpg

雑誌「FRaU」6月号・別冊付録「よろこばれ手みやげBOOK」に

文銭最中(ぶんせんもなか)が紹介されています。

是非ご覧ください。
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